三官飴(読み)さんかんあめ

精選版 日本国語大辞典 「三官飴」の意味・読み・例文・類語

さんかん‐あめサンクヮン‥【三官飴】

  1. 〘 名詞 〙 江戸、芝の菓子商三官で作って売り出した飴。白飴をさらに白くし、細かく切って米粉をまぶしたもの。中国、明の三官が伝えたという。
    1. [初出の実例]「三官飴(グンアメ)にたとへては、風味一流かはり者じゃと嬉がり」(出典仮名草子・都風俗鑑(1681)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む