三宮寺村(読み)さんごじむら

日本歴史地名大系 「三宮寺村」の解説

三宮寺村
さんごじむら

[現在地名]榛原町大字三宮寺さんぐうじ

芳野ほうの川西岸、母里もり村南方に立地慶長郷帳の村高一七二・〇七四石。慶長六年(一六〇一)松山藩(福島高晴)領。元禄八年(一六九五)幕府領元禄検地により村高二〇九・九八九石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む