デジタル大辞泉 「三寸模様」の意味・読み・例文・類語 さんずん‐もよう〔‐モヤウ〕【三寸模様】 女性の着物で、模様が裾から鯨尺の3寸ほどのところまでにあるもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「三寸模様」の意味・読み・例文・類語 さんずん‐もよう‥モヤウ【三寸模様】 〘 名詞 〙 江戸中期末に流行した年配の婦人の着物の裾模様の一種。模様の高さが裾から三寸あるところからいう。一名、帆掛模様。〔随筆・我衣(1825)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例