三尺の剣(読み)さんじゃくのつるぎ

精選版 日本国語大辞典 「三尺の剣」の意味・読み・例文・類語

さんじゃく【三尺】 の 剣(つるぎ・けん)

  1. 三尺ほどの長さの剣。三尺の秋水。三尺。
    1. [初出の実例]「漢高三尺(さむじゃく)の劔(けむ)、坐(ゐ)ながら諸侯を制す〈藤原雅材〉」(出典和漢朗詠集(1018頃)下)
    2. [その他の文献]〔史記‐高祖本紀・索隠〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む