精選版 日本国語大辞典 「三帰戒」の意味・読み・例文・類語 さんき‐かい【三帰戒】 〘 名詞 〙 =さんき(三帰)①[初出の実例]「上人剃刀をとり、三位中将の頂に三度宛て給ふ。初めには三帰戒(さんきかい)を授、後には十重禁をぞ説き給」(出典:源平盛衰記(14C前)三九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例