三忘(読み)さんぼう

精選版 日本国語大辞典 「三忘」の意味・読み・例文・類語

さん‐ぼう‥バウ【三忘】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「史記‐司馬穰苴伝」の「将受命之日、則忘其家、臨軍約束、則忘其親、援枹鼓之急、則忘其身」から ) 武士戦場に行く時に、忘れるべき三つの大事。命を受けて家を忘れ、軍に臨んで親を忘れ、戦いの鼓の急を聞いて身を忘れること。
    1. [初出の実例]「勇士の戦場へ赴く時は、三忘(サンバウ)と申して、忘るる事三つあり」(出典浄瑠璃御所桜堀川夜討(1737)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む