三拾三間堂町(読み)さんじゆうさんげんどうちよう

日本歴史地名大系 「三拾三間堂町」の解説

三拾三間堂町
さんじゆうさんげんどうちよう

[現在地名]江東区富岡(とみおか)二丁目

三十三間堂の屋敷地で、元禄一一年(一六九八)火災により類焼した浅草の三十三間堂が、翌年屋敷地とともに移転してきたことにより成立。深川三拾三間堂(ふかがわさんじゆうさんげんどう)町とも称した。三十三間堂の東・南に位置する。西は永代寺門前東仲(えいたいじもんぜんひがしなか)町、東は仙台(せんだい)堀の枝川を隔て島田(しまだ)町・入船(いりふね)町。文政町方書上によれば町内間数は南北表間口一一四間余・裏幅九九間余。ただし表門幅七間を除く。裏幅のうち道敷左右二間ずつ入組み。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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