三月の桜褪め(読み)さんがつのさくらざめ

精選版 日本国語大辞典 「三月の桜褪め」の意味・読み・例文・類語

さんがつ【三月】 の 桜褪(さくらざ)

  1. 桜の花の色はさめやすいところから、飽きやすいことのたとえ。三月嫁入り、嫁迎えを避ける際にいう語。一説に、花見衣装は派手で色がさめやすいからとも。三月は花の縁。
    1. [初出の実例]「三月の桜さめ 嫁娶あるに三月を桜サメとてきらふ也」(出典:俚言集覧(1797頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む