三月大根(読み)さんがつだいこん

精選版 日本国語大辞典 「三月大根」の意味・読み・例文・類語

さんがつ‐だいこんサングヮツ‥【三月大根】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さんがつだいこ」とも ) 大根栽培品種晩秋種子をまき、翌年の春に収穫するもの。根は紡錘形で細長く小さい。かす漬けにも適する。つばくらだいこん。はるかわだいこん。《 季語・春 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む