三本木原台地(読み)サンボンギハラダイチ

精選版 日本国語大辞典 「三本木原台地」の意味・読み・例文・類語

さんぼんぎはら‐だいち【三本木原台地】

  1. 青森県東部、十和田市を中心とする洪積台地。不毛の地であったが、安政二年(一八五五)、南部藩士新渡戸伝(にとべつとう)が着手して以来開拓が続けられ、現在は水田畑地からなる農業地帯。古来南部馬産地。三本木平。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む