精選版 日本国語大辞典 「三枝礼」の意味・読み・例文・類語
さんし‐の‐れい【三枝礼】
- 〘 連語 〙 鳥の子は親鳥の止まっている枝から三枝下がって止まるということ。転じて、鳥さえも孝道をわきまえているというたとえ。→鳩(はと)に三枝(さんし)の礼(れい)あり。
- [初出の実例]「三枝の礼をよくなして、旦暮ついばみ食せしむ。舜是を見て悲感なす」(出典:歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)三立)
- [その他の文献]〔学友抄〕
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...