三次元スキャナー(読み)サンジゲンスキャナー

デジタル大辞泉 「三次元スキャナー」の意味・読み・例文・類語

さんじげん‐スキャナー【三次元スキャナー】

物体の立体的な形状を計測する装置レーザーを照射して非接触で物体表面の座標データを得るものや、カメラの前で物体を回転させ、得られる連続的な画像から輪郭に関するデータを抽出し、専用ソフトウエアで形状を再構築するものなどがある。前者三次元レーザースキャナーともいう。3Dスキャナー立体スキャナー三次元デジタイザー3Dデジタイザー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む