三登山(読み)みとやま

日本歴史地名大系 「三登山」の解説

三登山
みとやま

[現在地名]長野市大字若槻東条

長野市と上水内かみみのち牟礼むれ村の境をなし、三キロに及んで台状を呈している。近世東条ひがしじよう村ほか五二村の秣場であって、南・東・西から数条の山道がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む