三結晶スペクトロメーター(読み)さんけっしょうスペクトロメーター

最新 地学事典 の解説

さんけっしょうスペクトロメーター
三結晶スペクトロメーター

three crystal spectrometer

X線,中性子線等の回折計のうち,結晶を3個使用するものをいう。通常2種類あり,一つはモノクロメーターを2個使用し,試料結晶一つと合わせて3個のもの,他はモノクロメーター,試料結晶およびアナライザーのいわゆる三軸スペクトロメーターを指す。後者はX線ではコンプトン効果,中性子線では非弾性散乱による格子振動の測定に利用されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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