三色出目金

デジタル大辞泉プラス 「三色出目金」の解説

三色出目金

金魚一種赤出目金の突然変異を固定化したもので、体色は赤・白・黒の三色が混じった雑色。キャリコ柄の体色は基本的にこの品種ルーツとしており、ここからキャリコ琉金東錦(あずまにしき)、朱文金などの品種が作出された。三色は「サンショク」とも「サンシキ」とも読む。「キャリコ出目金」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む