デジタル大辞泉 「東錦」の意味・読み・例文・類語 あずま‐にしき〔あづま‐〕【▽東錦】 1 金魚の一品種。オランダシシガシラとキャリコ出目金の雑種で、体形は前者に、体色は後者に似る。2 アズマニシキガイの別名。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「東錦」の解説 東錦 金魚の品種のひとつ。昭和初期に横浜の金魚商、加藤金蔵が和蘭獅子頭(オランダししがしら)と三色出目金の交配により作出。体形は少し長めの和蘭型で、体色はモザイク透明鱗のキャリコ柄。命名は東京の金魚商、高橋鉄次郎による。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「東錦」の解説 あずまにしき【東錦】 栃木の日本酒。大吟醸酒「極」のほか、純米酒、本醸造酒などがある。全体的に味わいは辛口。原料米は山田錦、美山錦など。蔵元の「外池荘五郎商店」は文政12年(1829)創業。所在地は宇都宮市石井町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報