朱文金(読み)シュブンキン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「朱文金」の意味・読み・例文・類語

しゅぶん‐きん【朱文金】

  1. 〘 名詞 〙 金魚の一品種。フナまたはフナ尾のワキンとサンシキデメキンとの交雑種で、尾はフナ尾、モザイク透明鱗をもち、体色は赤・白・青の地に黒斑が多数散在。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android