三跡(読み)さんせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三跡
さんせき

平安時代初期の三筆に対して,中期の3人の能書家,小野道風藤原佐理 (すけまさ) ,藤原行成をいう。いずれも和様を代表する書家たちで,道風の筆跡野跡,佐理のを佐跡,行成のを権跡 (ごんせき) という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

在職老齢年金

就業している高齢世代にも一定の年金を支給する制度。2004年の年金改正で、就労を阻害せず、働くことに中立な仕組みにするため、60歳代前半の人には厚生年金(定額部分も含む)の一律2割カットの仕組みを廃止...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

三跡の関連情報