三都半島(読み)みとはんとう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「三都半島」の意味・わかりやすい解説

三都半島
みとはんとう

香川県北東部、小豆島(しょうどしま)南部に突出する半島。小豆(しょうず)郡小豆島町に属す。先端の釈迦ヶ鼻(しゃかがはな)には地蔵崎灯台があり、その北東の谷尻(たにじり)集落は1976年(昭和51)9月の台風17号による土石流で壊滅状態となり、24人の死者を出した。南西部の崩鼻(くずれはな)は讃岐(さぬき)岩質玄武岩の柱状節理が発達し、大規模な採石が行われている。権現(ごんげん)崎の皇子神社(おうじじんじゃ)のウバメガシからなる社叢(しゃそう)は国の天然記念物に指定。

[坂口良昭]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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