三重県の鉄筋工遺棄事件

共同通信ニュース用語解説 「三重県の鉄筋工遺棄事件」の解説

三重県の鉄筋工遺棄事件

三重県松阪市の鉄筋工遺棄事件 2012年3月11日、三重県松阪市飯南町上仁柿の山林で、神戸市垂水区の鉄筋工一瀬敦いちのせ・あつしさん=当時(33)=の遺体が発見された。三重県警は、11年11月20日夜に松阪市の近鉄伊勢中川駅から帰宅途中に車にはねられ、その後山林に遺棄されたとみて捜査公訴時効が今月20日に迫る中、一瀬さんが生きている状態で遺棄された可能性もあるとして、適用容疑を公訴時効が10年の自動車運転処罰法違反(過失致死)から20年の保護責任者遺棄致死に変更した。

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