…《日本霊異記》中巻4にみえる説話によってその存在が知られる。すなわち,三野(美濃)国片県(かたかた)郡の小川市に三野狐(みののきつね)という大力の女が住み,往還の商人を迫害し物資を強奪していた。一方,尾張国愛智郡片輪(かたわ)里(現,名古屋市中区古渡付近)にすむ道場法師の孫という強力の女はこれを聞き,蛤50斛,熊葛(くまつづら)の練韃(ねりむち)20段を船に積んで小川市にのりつけ,三野狐を打ちこらしめて退散させ,市の人を安心させたという。…
※「三野狐」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新