三須錦吾(読み)みす きんご

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

三須錦吾 みす-きんご

1832-1910 幕末-明治時代の能楽師小鼓方。
天保(てんぽう)3年1月3日生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)岡藩の小鼓方三須平左衛門の長男(こう)流14代宗家にまなぶ。維新前後は豊後にもどり,明治11年上京,42年幸祥光(よしみつ)の16代継承まで幸流をまもった。明治43年6月30日死去。79歳。江戸出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の三須錦吾の言及

【幸祥光】より

…東京生れ。1902年望まれて小鼓方幸流三須(みす)平司の養嗣子となり,養父と養祖父三須錦吾に師事。09年宗家の芸事を継承,30年入籍。…

※「三須錦吾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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