最新 地学事典 「三鷹のロンバス」の解説
みたかのロンバス
三鷹のロンバス
rhombus at Mitaka
1915年,田中館愛橘の主唱により測地学委員会の事業として当時の三鷹村東京天文台構内に設置された菱形基線。16年の第1回測定以来58年まで計32回,二つの正三角形の各辺が実測されている。1930年,坪井忠二はこのロンバスの変形と地震発生との間に密接な関係があることを見いだした。
執筆者:藤井 陽一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

