主唱(読み)シュショウ

精選版 日本国語大辞典 「主唱」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐しょう‥シャウ【主唱】

  1. 〘 名詞 〙 主となって意見、主張などを唱えること。また、その人。
    1. [初出の実例]「誠心之を推尊し木鐸となりて道を天下に主唱せり」(出典:真理一斑(1884)〈植村正久〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android