上の弓張り(読み)かみのゆみはり

精選版 日本国語大辞典 「上の弓張り」の意味・読み・例文・類語

かみ【上】 の 弓張(ゆみは)

  1. ( 「ゆみはり」は、半月(はんげつ)の形が弓を張ったのに似ているところからいう ) 新月から満月に至る間の半月。ふつう、陰暦毎月の七、八日ごろの月。上弦(じょうげん)。かみつゆみはり。かんつゆむはり。⇔下(しも)の弓張り。〔藻塩草(1513頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 弓張り

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む