上佐鳥村(読み)かみさどりむら

日本歴史地名大系 「上佐鳥村」の解説

上佐鳥村
かみさどりむら

[現在地名]前橋市上佐鳥町

南東は下佐鳥村、南は阿内宿(あうちしゆく)村・公田(くでん)村、西は島(ぬでじま)村、北は六供(ろつく)村、東は朝倉(あさくら)村。寛文郷帳では下佐鳥村と一村で、元禄郷帳では上佐鳥村とあり、高一千三四石九斗。「郡村誌」によれば、天和―貞享(一六八一―八八)の頃には下佐鳥村と一村で、作鳥の字を使い、その後時期は不明だが、上下に分れたとする。天保三年(一八三二)には万右衛門が酒造に携わっている(「酒造議定」三川文書)。また同七年には岡田造酒造という者が質屋を営んでいる(関家御用日記「下川淵村誌」所収)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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