上信越自動車道(読み)じょうしんえつじどうしゃどう

百科事典マイペディアの解説

上信越自動車道【じょうしんえつじどうしゃどう】

群馬県藤岡市から,長野県長野市などを経て新潟県上越市へ至る高速自動車国道で,総延長約203km。路線名は関越自動車道上越線であるが,一般には道路名の上信越自動車道が広く用いられる。藤岡JCTで関越自動車道と,佐久小諸JCTで中部横断自動車道と,更埴JCTで長野自動車道と,上越JCTで北陸自動車道とそれぞれ接続し,関東・信越地方の高速自動車国道網を形成している。1980年に藤岡JCT〜藤岡IC間が,接続する関越自動車道と同時に開通したのを皮切りに順次路線を延長,1999年の中郷IC〜上越JCT間の開通により全線が開通した。本州を縦断しているために,五里ヶ峰トンネル(上り線4518m)や八風山トンネル(4468m),太郎山トンネル(下り線4303m)などの長大トンネルが多い。また,休憩施設を活用した地域拠点整備事業・ハイウェイオアシスが4ヵ所設置されていることも特筆される。

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世界大百科事典内の上信越自動車道の言及

【関越自動車道】より

…法的な呼称としては新潟線(東京~長岡間246km)と上越線(藤岡~上越間203km)からなる計449kmの首都圏と北陸地方を結ぶ重要路線。前者は関越自動車道(全線開通),後者は上信越自動車道(1997年度末現在で藤岡~軽井沢~中郷間183kmが開通)と呼ばれている。前者は半分近い区間が6車線で重交通を担い,平均利用台数約20万/日,年間料金収入1107億円(1996年度)の成績優良路線。…

※「上信越自動車道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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