すべて 

上北町(読み)かみきたまち

日本歴史地名大系 「上北町」の解説

上北町
かみきたまち

面積:一一九・二五平方キロ

上北郡のほぼ中央に位置する。北は七戸しちのへ川を境にして天間林てんまばやし村、南西は十和田市、南東六戸ろくのへ町、東は三沢市に接する。東に小川原おがわら湖・あね沼を擁する湿地帯で、ほぼ中央を砂土路さどろ川が流れて小川原湖に注ぐ。小川原湖の南西岸近くを南東から北西に国鉄東北本線が走る。基幹産業は農業で、葉煙草の栽培で知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む