上双子筋(読み)ジョウソウシキン

デジタル大辞泉 「上双子筋」の意味・読み・例文・類語

じょう‐そうしきん〔ジヤウサウシキン〕【上双子筋】

臀部でんぶ深層にあり、股関節外旋させる筋肉深層外旋筋)の一つ骨盤坐骨棘ざこつきょくから起こり、内閉鎖筋下双子筋とともに大腿骨だいたいこつ転子窩てんしかにつく。

じょう‐ふたごきん〔ジヤウ‐〕【上双子筋】

じょうそうしきん(上双子筋)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 双子筋 きん

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android