上土井村(読み)かみどいむら

日本歴史地名大系 「上土井村」の解説

上土井村
かみどいむら

[現在地名]相生市矢野町上土井(やのちようかみどい)

下土井村の北、矢野川支流小河(おうご)川の中流域河谷平野・段丘・山地に立地する。集落は河谷平野の出入口を守るかのように分布する。江戸時代の領主の変遷は宝暦一〇年(一七六〇)まで下土井村に同じ。同年三日月藩領となり、天明二年(一七八二)大坂城代戸田忠寛(下野宇都宮藩)領、同七年以降幕府領。ただし弘化元年(一八四四)より龍野藩預となった(相生市史)。慶長一四年(一六〇九)の赤穂郡下矢野之内上土井村検地帳写(宇野家文書)によれば田一〇町五反余・畠三町九反余・屋敷一反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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