精選版 日本国語大辞典 「上方下」の意味・読み・例文・類語 かみがた‐くだり【上方下】 〘 名詞 〙 江戸時代、上方から来た品物や音曲など。[初出の実例]「小こゑにて、かみがた下(クダ)りのはやりうた」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例