上村愛子(読み)うえむら あいこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上村愛子」の解説

上村愛子 うえむら-あいこ

1979- 平成時代の女子スキーモーグル選手。
昭和54年12月9日兵庫県生まれ。2歳のとき両親のペンション経営で長野県に移住。4歳でスキーをはじめ,中学2年でアルペンスキーからモーグルに転向した。平成8年ワールドカップのマイリンゲン大会で3位入賞。ワールドカップ19-20年シーズンでは5勝をあげ,種目別モーグルで総合優勝をはたす。冬季五輪では平成10年長野7位,14年ソルトレークシティー6位,18年トリノ5位,22年バンクーバー4位。21年アルペンスキー選手の皆川賢太郎と結婚。26年ソチ冬季五輪で5度目の五輪代表となり,4位入賞。同年,全日本選手権での8度目の優勝を最後現役を引退,JOCスポーツ賞特別貢献賞。白馬高卒。

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367日誕生日大事典 「上村愛子」の解説

上村 愛子 (うえむら あいこ)

生年月日:1979年12月9日
平成時代のスキー選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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