上枝(読み)ホツエ

デジタル大辞泉 「上枝」の意味・読み・例文・類語

ほ‐つ‐え【枝/秀つ枝】

《「つ」は「の」の意の格助詞》上の方の枝。⇔下枝しずえ
「わが園の梅の―にうぐひすのねになきぬべき恋もするかな」〈古今・恋一〉

うわ‐えだ〔うは‐〕【上枝】

木の上のほうの枝。うわえ。⇔下枝

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精選版 日本国語大辞典 「上枝」の意味・読み・例文・類語

うわ‐えだうは‥【上枝】

  1. 〘 名詞 〙 上部の枝。うわえ。
    1. [初出の実例]「飛びかふにさはるや辛き尾長鳥しごきて折るる松のうは枝」(出典:為忠集(鎌倉中か))

うわ‐えうは‥【上枝】

  1. 〘 名詞 〙うわえだ(上枝)

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