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上絵の具 ウワエノグ

デジタル大辞泉の解説

うわ‐えのぐ〔うはヱのグ〕【上絵の具】

陶磁器の表面に絵や文様を描くのに用いる顔料。無色の鉛釉(えんゆう)を溶媒とし、ベンガラ・酸化コバルト・酸化マンガンなど金属酸化物を加えたもの。焼成すると融(と)けて茶褐色・青・紫などの色になる。上絵釉(うわえぐすり)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うわえのぐ【上絵の具】

陶磁器の上絵を描くための絵の具。顔料の粉末を融剤とまぜたもので、焼く温度が低いため(約摂氏800度)、多彩な色の顔料に利用できる。上絵釉うわえぐすり。 ⇔ 下絵の具

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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