上絵の具(読み)ウワエノグ

デジタル大辞泉 「上絵の具」の意味・読み・例文・類語

うわ‐えのぐ〔うはヱのグ〕【上絵の具】

陶磁器表面に絵や文様を描くのに用いる顔料無色鉛釉えんゆう溶媒とし、ベンガラ酸化コバルト酸化マンガンなど金属酸化物を加えたもの。焼成するとけて茶褐色・青・紫などの色になる。上絵釉うわえぐすり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む