上高森遺跡(読み)かみたかもりいせき

百科事典マイペディアの解説

上高森遺跡【かみたかもりいせき】

宮城県築館町(現・栗原市)にある前期旧石器時代のものとされた遺跡。1993年の発掘調査で,約50万年前の火山灰層からハンド・アックスなど数点の石器がまとまって出土した。原人段階の遺跡として,日本列島最古の遺跡とされた。しかし,2000年,発掘調査時に遺構の捏造(ねつぞう)が発覚し,再検討の結果,2002年5月,当遺跡は捏造と断定された。
→関連項目座散乱木遺跡馬場壇A遺跡

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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