下一本木村(読み)しもいつぽんぎむら

日本歴史地名大系 「下一本木村」の解説

下一本木村
しもいつぽんぎむら

[現在地名]大町市大字常盤ときわ 下一本木

現大町市の南部にあり、東に高瀬たかせ川をひかえているため、その氾濫による堆積土上に立地する。北は現上一本木集落に接する。

下一本木の名は、寛永一五年(一六三八)から同一九年までの間に成立したとみられる信州松本御領分村々高附帳に「高三百壱石壱斗壱升三合 下一本木村」とあるのを文献上の初見とするが、古くは隣村上一本木村と一体で一本木村と称したことが、文禄年間(一五九二―九六)成立とみられる筑摩安曇両郡郷村御朱印御高附に「三百八拾五石九斗壱升六合 一本木村」とあることから知れる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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