下久保村(読み)しもくぼむら

日本歴史地名大系 「下久保村」の解説

下久保村
しもくぼむら

[現在地名]勝山町大久保おおくぼ

上久保村・中久保村の北東に位置し、低丘陵末端部に集落が形成されている。集落の南側を香春かわら(現香春町)に至る香春道が通る。元和八年人畜改帳に村名がみえ、高二八三石余、家数三四・人数五二(うち百姓六・名子三)、牛七・馬二。郷村高帳では高二二七石余、うち新田高七石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む