下久保村(読み)しもくぼむら

日本歴史地名大系 「下久保村」の解説

下久保村
しもくぼむら

[現在地名]勝山町大久保おおくぼ

上久保村・中久保村の北東に位置し、低丘陵末端部に集落が形成されている。集落の南側を香春かわら(現香春町)に至る香春道が通る。元和八年人畜改帳に村名がみえ、高二八三石余、家数三四・人数五二(うち百姓六・名子三)、牛七・馬二。郷村高帳では高二二七石余、うち新田高七石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む