下久野花崗岩(読み)しもくのかこうがん

最新 地学事典 「下久野花崗岩」の解説

しもくのかこうがん
下久野花崗岩

Shimokuno granite

島根県雲南市大東町下久野に模式的に分布する下久野アプライト,その延長部の山佐花崗岩および大内谷花崗岩をほぼ同時期に貫入した一連岩体とみなして下久野花崗岩と一括。下久野タイプ(アプライト質黒雲母花崗岩),山佐タイプ(粗粒黒雲母花崗岩)および大内谷タイプ(細粒斑状黒雲母花崗岩)に岩相区分される。Rb-Sr全岩アイソクロン年代と初生値は,下久野タイプで61.2±1.8Ma(SrI=0.70491),山佐タイプで61.9±1.6Ma(SrI=0.70526),大内谷タイプで61.2±2.4Ma(SrI=0.70485)。黒雲母K-Ar年代は下久野タイプで53.1±1.1Ma,山佐タイプで59.5±1.2Ma。参考文献藥師寺亜衣ほか(2012) 地質雑,Vol.118: 20

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む