下付き文字(読み)シタツキモジ

デジタル大辞泉 「下付き文字」の意味・読み・例文・類語

したつき‐もじ【下付き文字】

添え字の1つで、基準となる数字文字右下に記されるもの。化学式の原子数(NH3など)やビタミンB群種別(ビタミンB2など)などに使われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「下付き文字」の解説

下付き文字

文字修飾ひとつで、小さな文字を下寄りに付けること。サブスクリプトとも呼ぶ。数式や化学式などの表記に使う。ワープロなどでは文字修飾の機能のひとつとして組み込まれている。

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