下剃(読み)したぞり

精選版 日本国語大辞典 「下剃」の意味・読み・例文・類語

した‐ぞり【下剃】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 髪やひげなどをそる時、本剃りの前にあらかじめざっとそっておくこと。したずり。
    1. [初出の実例]「見世にねてゐるとおぼしき下剃する弟子をおこす」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)初)
  3. 江戸時代髪結床(かみゆいどこ)の見習弟子。したずり。
    1. [初出の実例]「月代をそり髪を結ひ順々に下剃にまはる事など委しく書くべけれど」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む