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髪結床 かみゆいどこ

世界大百科事典内の髪結床の言及

【髪結】より

…鑑札のない営業者は家主ともども罰せられ,1852年(嘉永5)には鑑札の数は1700枚に達した。 髪結床には町境,橋詰め,川岸などの空地に床場をかまえる出床(でどこ)と,町内に家を借りて営業する内床(うちどこ)があり,出床は内床の支店の場合が多かった。〈床〉は取りたたむことのできるような簡略な仮店で,床店ともいった。…

【床屋】より

…古くから世界の各地に存在し,その職掌は現在のものより広かったことが多い。
[日本]
 〈床屋〉の語は江戸時代に生まれたことばで,髪結の店,つまり,髪結床(かみゆいどこ)の俗称であった。簡単に取りたたむことのできる仮設の床店(とこみせ)が多かったための称で,橋詰め,川岸,道路ぎわなどの床店を出床(でどこ)と呼ぶのに対して,町内の家屋を使って営業する場合でも,内床(うちどこ)といった。…

※「髪結床」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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