デジタル大辞泉 「下宮」の意味・読み・例文・類語 げ‐ぐう【下宮】 一つの神社にいくつかの神社が含まれているとき、最も低い場所にある社。下社しもしゃ。しものみや。→上宮 →中宮 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「下宮」の意味・読み・例文・類語 げ‐ぐう【下宮】 〘 名詞 〙 一つの神社にいくつかの神社が含まれているとき、その最も低地にある神社をいう。[初出の実例]「和歌類字抄云 〈御記 後水尾院〉稲荷三座〈宣命 紙黄勅使四位〉下宮〈田中社命婦〉中宮〈四太神黒鳥〉上宮〈小薄〉」(出典:水台記(1694)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例