すべて 

御記(読み)ゴキ

デジタル大辞泉 「御記」の意味・読み・例文・類語

ご‐き【御記】

ぎょき(御記)」に同じ。

ぎょ‐き【御記】

貴人の書いた記録日記類。ごき

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御記」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐き【御記】

  1. 〘 名詞 〙 天皇関白院宮など貴人の書いた日記、記録の類。ごき。
    1. [初出の実例]「吉平(よしひら)自筆占文(せんもん)の裏に書かれたる御記、近衛関白殿にあり」(出典徒然草(1331頃)一六三)

ご‐き【御記】

  1. 〘 名詞 〙ぎょき(御記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む