下心が悪い(読み)げしんがわるい

精選版 日本国語大辞典 「下心が悪い」の意味・読み・例文・類語

げしん【下心】 が 悪(わる)

  1. 心がけが悪い。不心得である。
    1. [初出の実例]「正月前の際々に旦那どのは外が内、お神酒すごしてうかうかと〈略〉げしんのわるい旦那どの」(出典:浄瑠璃・心中重井筒(1707)上)
  2. 性根が悪い。意地が悪い。
    1. [初出の実例]「是はどうでも此お家を取らうといふ、下心(ゲシン)の悪い奴(やつ)がしわざぢゃ」(出典歌舞伎・傾城暁の鐘(1708)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む