下心が悪い(読み)げしんがわるい

精選版 日本国語大辞典 「下心が悪い」の意味・読み・例文・類語

げしん【下心】 が 悪(わる)い

  1. ① 心がけが悪い。不心得である。
    1. [初出の実例]「正月前の際々に旦那どのは外が内、お神酒すごしてうかうかと〈略〉げしんのわるい旦那どの」(出典:浄瑠璃・心中重井筒(1707)上)
  2. ② 性根が悪い。意地が悪い。
    1. [初出の実例]「是はどうでも此お家を取らうといふ、下心(ゲシン)の悪い奴(やつ)がしわざぢゃ」(出典:歌舞伎・傾城暁の鐘(1708)上)

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