下染屋村(読み)しもそめやむら

日本歴史地名大系 「下染屋村」の解説

下染屋村
しもそめやむら

[現在地名]府中市白糸台(しらいとだい)三―四丁目・朝日町(あさひちよう)一―三丁目・多磨町(たまちよう)二丁目・同四丁目・押立町(おしたてちよう)一―四丁目

上染屋村の東にある。集落は東西に通る甲州道中に沿い、水田は南方車返(くるまがえし)村を隔てた多摩川沖積地にある。「武蔵名勝図会」には村内甲州道中南方に染谷(そめや)塚があり、そこが「吾妻鏡」建久六年(一一九五)七月二八日条にみえる武蔵国染殿(そめどの)の跡であるとの伝承が紹介されているが、現在その所在は不明。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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