コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

下水汚泥

2件 の用語解説(下水汚泥の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

下水汚泥

下水処理場は、国内に約2200カ所。赤潮の原因となる窒素やリンを取り除くには高度処理が必要で、この過程で泥状の汚泥が生まれる。これまで大半は焼却して埋め立ててきたが、セメントや肥料としての再利用、バイオガス、重金属の取り出しなどの取り組みが本格化している。

(2014-07-30 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

げすいおでい【下水汚泥】

下水を処理した結果排出される余剰汚泥をいう。下水道の普及率の上昇とともに下水汚泥の産出量も急増してきた。下水汚泥は適当な凝集沈殿剤を加えたのち脱水し,水分70%程度の脱水汚泥となる。脱水汚泥は陸上埋立て,海面埋立て,海中投棄,有効利用などにより処分されている。陸上・海面埋立地の有限性のため,汚泥は焼却処理により1/5~1/7に減量させる必要があるが,焼却設備や燃料費などの経費負担が大きなものになっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

下水汚泥の関連キーワード汚泥活性汚泥法菌体収率消化槽スラッジケーキ都市廃棄物汚泥ガス発電終末処理場飛灰処理汚泥防府浄化センター

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

下水汚泥の関連情報