下磯部村(読み)しもいそべむら

日本歴史地名大系 「下磯部村」の解説

下磯部村
しもいそべむら

[現在地名]安中市下磯部

碓氷(うすい)川右岸にあり、北は原市(はらいち)村・上野尻(かみのじり)村、南は大竹(おおたけ)村。古代碓氷郡礒部(いそべ)郷(和名抄)の地。文禄二年(一五九三)一二月一三日付本多正信等連署状案(座光寺文書)によると、信州伊那出身の座光寺為時にこれまでの「下磯部内」九五五石に加増があり、計一千石を領するようになった。寛文郷帳では田方六七一石余・畑方三二八石余、旗本仙石領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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