下神内川村(読み)しもかのがわむら

日本歴史地名大系 「下神内川村」の解説

下神内川村
しもかのがわむら

[現在地名]山梨市下神内川

上神内川村の南にあり、笛吹川左岸の平坦地に広がる。中世は神内川郷に含まれた。慶長古高帳では「下加の川」とみえ、高四三六石余、旗本山中領か。ほかに八幡領一石余。貞享二年采地簿(臆乗鈔)では旗本本田・石貝領が設定されており、元禄郷帳では旗本本多・石谷領、宝永二年(一七〇五)甲府藩領となり、以後の領主の変遷は小原東分こばらひがしぶん村に同じ。宝永五年の検地で三六石余の新検出高があり、高四七三石余、反別は田二三町五反余・畑一三町七反余・屋敷四町二反余(天保九年「村明細帳」下神内川区有文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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