下竹屋町(読み)しもたけやちよう

日本歴史地名大系 「下竹屋町」の解説

下竹屋町
しもたけやちよう

[現在地名]岐阜市松屋町(まつやちよう)

中竹屋町の南に位置する南北に延びる両側町。岐阜町の南町口の一で、惣構堤を越えると今泉(いまいずみ)村に至る。町南端近くを東に折れると東土居原横(ひがしどいはらよこ)町、西に折れると西土居原横町。岐阜町四四町の一で、承応町絵図に町名がみえる。岐阜由緒書(小林文書)では地子免許地反別七反八畝余。「増補岐阜志略」によれば町の長さ一〇四間余、家数六九。文化五年(一八〇八)当町の織屋甚吉は村山(むらやま)村の庄屋ほか五人を相手に三六二両余の貸金返済を訴えている(「願書」徳川林政史研究所蔵)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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