下竹村(読み)しもたけむら

日本歴史地名大系 「下竹村」の解説

下竹村
しもたけむら

[現在地名]大宇陀町大字下竹

松山まつやま町北方に隣接する。慶長郷帳にみる村高一一二・三八石。慶長六年(一六〇一)松山藩(福島高晴)領。元禄八年(一六九五)幕府領となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む